P号機
- 工具の棚上方にあるブレーカーが大元となる。これは基本的に落とさない。

- 制御盤の操作電源スイッチを「入」にする。

- 準備,油圧,ヒーターのボタンを押して基本機能を立ち上げる。

- チャックテープ使用時は機械途中に置いてある超音波の電源も入れる。


- 後部の停止センサーのスイッチを確認する。点が見えていればON。

- 最後にLPCの電源を入れる。

O号機
- 主スイッチ(送風,徐電,モニタ)をONにする。
- ヒーター,スタート準備の運転ボタンを押す。

B号機
- 壁のブレーカーと制御盤右側のブレーカー(主電源)をONにする。


- ヒーターのスイッチが入っていなければ、それも入れる。通常は左から2,5,6,7番目を使用
- 制御盤の下にあるエアー用バルブを開く。
- ノッチを使用する場合、ノッチの電源プラグをコンセントに入れる。

D号機
- 半折流し(E)付近の分電設備にある「カッターD」のブレーカーを入れる。

- ブレーカーONを確認してから、本体制御盤のヒータースイッチを1つずつ入れる。

※縦踏みシールの熱入れは使用時でも可。
E号機
- 本体後部付近のブレーカーを入れる。

- 制御ボックス前面にあるヒーターのスイッチを入れる。
- 作業台の下から見える制御用PCの電源を入れ、制御ソフトが起動するのを待つ。

- 制御ソフト側のヒーター設定がOFFになっていたらONに切り替える
流しD号機(背張り)
- コンプレッサを入れて熱板を浮かせる。急ぎであれば持ち上げて棒で支える。

- 制御盤のヒータースイッチ3番と4番を入れる。

流しE号機(半折)
- 原反セット位置の奥にあるブレーカーをONにする。
- ブレーカーの左上にあるエアー用バルブを開く。