P号機

  1. 工具の棚上方にあるブレーカーが大元となる。これは基本的に落とさない。
  2. 制御盤の操作電源スイッチを「入」にする。
  3. 準備,油圧,ヒーターのボタンを押して基本機能を立ち上げる。
  4. チャックテープ使用時は機械途中に置いてある超音波の電源も入れる。
  5. 後部の停止センサーのスイッチを確認する。点が見えていればON。
  6. 最後にLPCの電源を入れる。

O号機

  1. 主スイッチ(送風,徐電,モニタ)をONにする。
  2. ヒーター,スタート準備の運転ボタンを押す。

B号機

  1. 壁のブレーカーと制御盤右側のブレーカー(主電源)をONにする。
  2. ヒーターのスイッチが入っていなければ、それも入れる。通常は左から2,5,6,7番目を使用
  3. 制御盤の下にあるエアー用バルブを開く。
  4. ノッチを使用する場合、ノッチの電源プラグをコンセントに入れる。

D号機

  1. 半折流し(E)付近の分電設備にある「カッターD」のブレーカーを入れる。
  2. ブレーカーONを確認してから、本体制御盤のヒータースイッチを1つずつ入れる。
  3. ※縦踏みシールの熱入れは使用時でも可。

E号機

  1. 本体後部付近のブレーカーを入れる。
  2. 制御ボックス前面にあるヒーターのスイッチを入れる。
  3. 作業台の下から見える制御用PCの電源を入れ、制御ソフトが起動するのを待つ。
  4. 制御ソフト側のヒーター設定がOFFになっていたらONに切り替える

流しD号機(背張り)

  1. コンプレッサを入れて熱板を浮かせる。急ぎであれば持ち上げて棒で支える。
  2. 制御盤のヒータースイッチ3番と4番を入れる。

流しE号機(半折)

  1. 原反セット位置の奥にあるブレーカーをONにする。
  2. ブレーカーの左上にあるエアー用バルブを開く。